支援金募集 / 楽器提供 / ユニフォーム提供 / クリーニング支援
NPO音楽文化芸術振興会では、谷町キッズポップフィルハーモニー楽団を初め次代を担う子どもたちの生きる力を育むプログラムを格差なく学べるよう無料で実施しています。
プログラム実施に伴う費用及び運営費は、皆さま方の支援金により実施していく目標で考えております。
支援して頂ける、企業、団体、お店など幅広く募集しています。
又、2018年度、大阪市がサポートする『なにわの芸術応援募金』の団体にも選んで頂きました。住民税等の減額システムもございますのでぜひご活用して頂ければと思います。
事務局一同、皆さまの温かいご支援をお待ちしておりますので、宜しくお願いいたします。
詳しくは下の、「問い合わせフォーム」からメッセージをいただけましたら幸いです。
担当者より、あらためてご連絡させていただきます。
『谷町キッズポップフィルハーモニー楽団』について
大阪の中央区の子どもたちを集めて楽団を設立しました。
『谷町キッズポップフィルハーモニー楽団』 は、楽しく音楽を学ぶことで、子どもたちにとって「新たな発見」を発掘してくことを目指しております。
詳しくは当サイトの「活動概要」のページをご一読ください
支援&協賛に関するメッセージ
下のお問い合わせフォームにメッセージをご記入後、送信ボタンを押してください。
2018なにわの芸術応援募金の団体に登録が決定されました
〜寄付金額に応じて住民税等が減額されます〜
大阪市では、大阪の芸術、文化振興のため様々な事業を展開しており、市民の皆様の想いを尊重した芸術、文化団体への活動支援をする
なにわの芸術募金 を募集しています。
この募金は、大阪市ふるさと寄付金 ふるさと納税 のメニューの一つで2018なにわの芸術応援募金の団体に音楽文化芸術振興会が認められました。
音楽文化芸術振興会では 谷町キッズポップフィルハーモニー楽団を初め子どもたちの成長をサポートする体験型プログラム
子どもの読書を推進する 音楽とおはなしパークなど、様々な活動を精力的に実施しています。
子どもたちが格差なく成長できるようサポートとして行くための無料プログラムの実施は皆様の温かい支援が必要です。
どうぞご支援のほどよろしくお願い致します。
申込方法
1. 申込用紙を郵送、FAX、メールより、大阪市経済戦略局文化部文化課へお送り下さい
2. 大阪市ホームページからも直接お申込頂けます
3. 専用の納付書より、お近くの金融機関の窓口やATM、インターネットバンキングなどで
寄付金をお支払い下さい。手数料は無料です。
○ご入金確認後、受領書をお送りします。
ご自身で確定 還付 申告をされる場合、申告に必要ですので大切に保管してください。
中古楽器歓迎
木管楽器や金管楽器、打楽器募集!
今は使ってない、そういえば昔の楽器があったはず、など
お手持ちの眠っている楽器を無償で譲って頂ける方がいらっしゃいましたらぜひお願いいたします。
木管や金管、パーカッションなど、又、譜面台、楽譜など何でも大歓迎です。
『谷町キッズポップフィルハーモニー楽団』では、誰でも楽器が学べ好きな楽器が練習出来るよう、楽団所有の楽器を子ども達に無料で提供し保護者の負担を軽減する取り組みを行っております。
無料で貸し出した楽器は「マイ楽器」として自宅に持ち帰り練習することができます。
※退団時に返却としております
ユニフォーム提供企業募集/クリーニング提供店募集
谷町キッズ楽団では、誰でも格差なく音楽が学べ楽器の練習が出来る楽団を目指しています。
ステージ活動に於ける衣装も全て、楽団所有とし、保護者の負担のないような仕組みで運営しています。
ステージ衣装の協力、また、クリーニング代等の経費も意外にかかる為支援していただけるクリーニング店を募集しています。
全額無料でなくても可能ですので、皆さまの可能なスタイルで応援して頂ける方々を募集しています。
どうぞよろしくお願い致します。
『谷町キッズポップフィルハーモニー楽団』音楽を通じ子どもたちの健全な成長をサポート
通常練習の目的を自ら学ぶ
子どもたちそれぞれが好きな楽器を練習します。
まずは、楽器を大切にする心を学びます。おもちゃではありません。
スポーツも音楽も同様、道具を大切に扱わなくて楽器の上達はありません。
最初は誰でも、音の出ない所から始めます。
そして少しずつ、音階に挑戦し、
子どもの頃に大切な感性を育みます。
一つ一つの楽器 一人一人の音が重なって合奏になることで
チームワークの楽しさを実感できます。
そして、ステージ活動のリハーサルへと進んでいきます。
実際のステージを経験することで、子ども達は、普段の練習の意味を
理解します。
ステージ活動により成長
谷町キッズ楽団の特徴は、ステージ活動を行うこと
発表会ではなく本当にお客様の前で演奏します。
時にはプロの方達と出番違いで出演します。
マナーやチームプレイ、ディレクターの指示を聞く力、音響スタッフとの打ち合わせ、など、
本物の環境で実際に体験できることで、何よりも成長できます。
最初は上手に演奏はできませんが、
毎日の練習だけではなく、ステージ活動を重ねることで
子どもたちなりに成長を体験します。
緊張する体験 うまく演奏できない体験 少しできるようになった実感 拍手をもらう喜び、
楽器の演奏を通じ、様々な自信が芽生えます。
社会活動で身に付ける
谷町筋の清掃活動 桃園公園の掃除 献血キャンペーン 24時間テレビ愛は地球を救う募金
活動 大阪のみどりを増やそうイベント みどりの募金活動 落書き消し隊にチャレンジ
福祉施設への音楽活動 など、積極的に実施しています。
社会に出てからは答えのない課題に向き合うことになる。
子どもたちの世界感 社会性 思いやりの心 考える力など、
社会は一人一人の力が大きな力となり存在している
生きる力の土台作りをサポート
答えのないカリキュラムを重要視
学校や塾や習い事で忙しい今時の子ども達
答えのないカリキュラムが子ども達の可能性を広げます。
自ら考え、行動。正解も間違いもありません。
大切なのは、子どもの時にある、興味や好奇心、好きや楽しいという気持ち。
そして、小さな達成感の積み重ねが 自信を形成。
達成に喜びがなけれが、チャレンジは消極的になります。
誰だって、やらされることは面白くない。答えが違ってたら嫌になる。
一人一人の個性があります。
子どもの時にコミュニケーションが苦手なことは良くあることです。
何でもちょっとしたきっかけで大きく変わります。
まずは、楽器と仲良しになる。同じ目標の仲間がいる。
合奏してみたら新しい発見があるかも知れません。
いきなり大勢の友達と行動が出来ない子ほど、楽器が自分の身方になることを
実感するのではないでしょうか。成績が良ければいいですか
親としては安心かも知れません。
しかし学歴社会はとっくに崩壊しています。それはわかっていてもでは
何をどう習得させるか。
我々も教育専門家も、永遠の課題です。
学歴が高くても社会に適応できない。仕事が出来るとも限らない。
先行き不透明な現代、身につける事は 『生きる』
自ら考える 自ら行動する 適応力 観察力 自立心
すべては、子どもの時の体験、経験がベースとなる大切な今に
どれだけ提供できるか、が大人の責任と考えるひとりっ子
楽団の中には一人っ子、二人、三人と、色んな子がいますが、
兄弟の長男か、長女でも末っ子か、1人か、すぐ、わかります。
多くの習い事をしている子も沢山いますが、
個人教授やパーソナルの習い事に偏らず、チームプレイの習い事が一つはあることを
オススメします。
社会は団体行動が中心です。学年の違う子どもとの交流に力を入れている学校もあるように、
歳の違う友達との交流やクラスの友達以外と仲良くしたり、時にはぶつかりあったり、
そういった時間も必要です。偏差値やIQでもない力
親が何でも考える。先生の指示に従う。表面的には優秀な子。
大人が引いたレールにしか対応出来ない子に育っては将来が不安では
ありませんか。
能力はつけるのではなく、広げることが子どもの時には重要です。
与えられたカリキュラムをこなすのではなく、自らやり抜く力
『GRIT』は伸ばせます。
格差のないサポート
音楽はお金持ちでないと習えない
もしかしたらそんなそんな固定観念もあるかも知れません。
誰でも楽器が習える 音楽が学べる
シングルマザーも歓迎
NPOならではの低費用体制
プロローグ
子どもたちの健全な成長を音楽を通じで仲間と育む
日本の出生率は2005年に底を記録してから、現在の社会体制では少子化問題を解決できるほどの回復は見込めないと考えられています。
消え行く日本の子どもたち
少子高齢化によってマイノリティになる若年層が将来大きな負担のかかる社会構造へと傾きます。そんな中、子どものいじめ、不登校、自殺、など、様々な問題を目の当たりにし、親はもとより子どもの「心」にも影響を与えています。
また、バブル崩壊以降の日本経済の長い不況の中、ネット社会の発展で起きる様々な格差、そして「学歴社会の崩壊」は、新たな課題を生み
、都会の子どもたちは塾や習いごとの毎日です。
少子化時代の子ども達に未来の日本を担える「心」と「力」の教育は、わたしたち社会、地域、企業など全体で取り組む課題であり、各家庭任せでは公平な子どもの教育が成り立たない時代を迎えています。
楽団の設立
「全ての子どもたちに音楽を通じて健全な成長をサポートする仕組みをつくろう」と、プロの演奏者が集まり、2015年に設立の計画が始まりました。
楽器は高価だから音楽の勉強よりも学校の勉強が優先?
日本の出生率は2005年に底を記録してから、現在の社会体制では少子化問題を解決できるほどの回復は見込めないと考えられています。
消え行く日本の子どもたち
子ども社会における様々な問題
家庭環境の問題
団塊世代が経験したことのない子どもたちのストレス
インプットが中心となる子どもの教育にはアウトプットのできる環境も必要です。
あらゆることを吸収しやすい子ども時代だからこそ感性、創造力、観察力、そしてその土台を形成する上で、
「皆んなの力で楽器を演奏し、一つの楽曲を奏でる」環境構築は子どもたちが心と真摯に向き合い、インプットとアウトプットのバランス形成に効果があると考えています。
NPOの運営
楽団に必要な楽器、ステージ衣装、制服、楽譜、譜面台だけではなく、誰でも無料で受講できる体験型プログラムを提供しています。
青空アート 理解の不思議 水墨画体験 絵本づくり 英語カルタ レゴ ダンボールアート チャンバラ お化け屋敷作り隊 落書き消し隊 舞台裏体験 子ども店長 クライミング 他、
年間50回以上実施
才能のきっかけは「チャレンジ」から始まる!
誰でも格差なく「チャレンジ」が面白くなるプログラムを開催。こうした活動の実施費用は100%、企業、団体、地域、お店、個人の皆様からの支援で支えられています。
皆さまからの支援を募集しています。
皆さまからの支援をおまちしています。
皆さまからの温かい応援をお願い致します。